CPD
CPDの登録など
CPD
CPDについて
全地連におけるCPDの活動(2022年10月現在)
全地連では、「土質・地質技術者生涯学習協議会」に加盟し、同協議会におけるCPDの活動方針に基づき講習会や資格制度の登録更新などでCPDの活用を進めております。
※「土質・地質技術者生涯学習協議会」について
設立:2001年
加盟団体数:12団体地質関連の学協会等で構成
協議会運営サイト:「GEOSchoolingNet」(別称:GEONet)(https://www.geo-schooling.jp/)
サイト利用登録者数:8660人
関係団体:
(当協議会が加盟する団体)
建設系CPD協議会、日本技術士会CPD活動関係学協会連絡会*
*当協議会は「技術士CPD実施法人」として指定
CPDについて
CPD(ContinuingProfessionalDevelopment)とは、技術者の知識・技術等を向上し、資質の向上を図るために継続的に実施する教育・研鑽を意味します。90年代後半以降、国際的な動向を背景に技術者の継続教育の必要性が求められるようになり、今日における公共事業での入札参加資格や技術審査の加点評価、資格の登録更新などでの活用に至っています。
CPDの背景や学協会におけるCPDの取組みについては、以下の資料を参考にして下さい。
●CPD制度の現状と今後の展望について(ジオ・スクーリングネットの利用について)
WEB学習
全地連では、地質技術者の知識・技術力の向上と学習機会の提供などを目的にWEB学習サイトを設置しております。自己学習のツールとしてご活用ください。
なお、WEB学習は、自己学習によるCPDポイントの対象です。
WEB学習
ジオ・スクーリングネット
その他関連情報
●地盤工学会、全国土木施工管理技士会連合会、農業農村工学会のCPD申請書・受講証明書について(WORD版)
●建設コンサルタンツ協会(RCCM)にCPDを登録する際の注意点