開催要領
共催:地質リスク学会、一般社団法人全国地質調査業協会連合会
<開催趣旨>
事例研究発表会の主な目的は、建設工事等における地質リスクのマネジメントの実例を紹介し、
様々な課題を議論し共有することにあります。
<開催日時・場所>
開催日:令和4年11月4日(金) 定員:80名
開催場所:飯田橋レインボービル
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11番地 飯田橋レインボービル TEL 03-3260-4791
<参加費>
無 料
<参加お申込みに当たっての注意事項>
新型コロナウイルスの影響により、以下とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、事情ご理解
の程よろしくお願いします。
(1) 募集人数 80名
*感染予防のため、当日の来場者数は、施設定員の約3割に抑えて行います。
(2) 事前のご案内
①当日の体調管理をお願いします。体調不良の場合は、参加をご遠慮下さい。
②入場に際して、検温を実施します。熱のある方については、入場をご遠慮いただく場合があります。
③入場に際しては、マスクの着用が必須となります。
(3) 当日の論文集は、事前に地質リスク学会ホームページから公開いたします。
*テキストは、地質リスク学会のホームページからダウンロードしていただく形式とします。
*地質リスク学会会員の登録(無料)は、こちら→ http://www.georisk.jp/?page_id=557
(4) 今後の感染拡大状況によっては、直前に事例研究発表会を中止とさせていただく場合もありますこ
と予めご承知おきください。中止とした場合には、講演論文集を地質リスク学会のホームページに
掲載し、本年度の事例研究発表会とします。
<申込方法>
・ 全地連のホームページの申込サイトからお申込みください。 https://www.zenchiren.or.jp/
・ 参加者の方には、事前に「受講票」を送付します。
<募集期間>
9月30日~10月19日(定員になり次第、終了いたします。)
<プログラム(予定)>
開 場: 12:15
開 会: 12:30~
開会挨拶: 12:35~12:50 渡邊 法美 地質リスク学会 会長 (高知工科大学 教授)
表 彰 式: 12:50~13:00 事例研究発表会 優秀論文賞授与式
招待講演: 13:00~13:40 「シンガポール地下鉄事故の概要について」
折原 敬二 氏
(土木学会地下建設における地盤リスクマネジメント検討部会委員)
休 憩:13:40~13:50
事例研究発表会:13:50~16:50 (途中休憩 15分)
(発表編数は8編)
閉会挨拶:16:50 小笠原正継 (地質リスク学会 副会長)
*詳細情報、事例研究論文一覧は こちら
*本発表会は、ジオ・スクーリングネットを運営・管理する“土質・地質技術者生涯学習協議会”が開催を
確認しており、CPDの加点対象となっております。(加点ポイント:3)
*本発表会のお申し込み手続き関係は、(社)全国地質調査業協会連合会が担当しております。