沿革
全地連の歩み
- 昭和31年
- 日本地質調査業協会(現関東協会)設立
- 昭和32年
- 関西協会設立
- 昭和33年
- 北海道協会設立
- 昭和34年
- 東北協会設立
- 昭和36年
- 中部,九州協会設立
- 昭和37年
- 全国地質調査業協会連合会(全地連)結成(6協会,傘下会員139社)
中四国,北陸協会設立
- 昭和39年
- 全地連社団法人取得(8協会,傘下会員251社)
- 昭和40年
- 「全国標準積算資料(土質調査,地質調査)を発行」
- 昭和41年
- 「地質調査技師資格検定試験」始まる
「検定委員会」設置
- 昭和44年
- 四国協会が中四国協会より分離独立
地質調査業が「中小企業近代化促進法」の指定業種となる
「積算(調査編)委員会」設置
- 昭和46年
- 国土建設学院に地質調査科(現土木地質科)を開設
- 昭和47年
- 「深堀委員会」,「積算(工事編)委員会」設置
「全国標準積算資料(工事編)」を発行
- 昭和48年
- 全地連創立10周年(9協会,傘下会員471社)
「ボーリングポケットブック」を発行
- 昭和49年
- 「全国標準積算資料」歩掛版単独発行
- 昭和50年
- 「地質調査技術者研修会」((財)全国建設研修センターと共催)始まる
- 昭和51年
- 建設研究補助金による「標準貫入試験の自動化」の研究
- 昭和52年
- 「地質調査業者登録規定」制定される
地質調査業が「中小企業近代化促進法」の特定業種となる
- 昭和53年
- 第1次構造改善事業開始(昭和57年度まで)
「総務委員会」設置
- 昭和54年
- 技術機関誌「地質と調査」を発行
- 昭和56年
- 全地連定款変更により「代議員制」導入
- 昭和57年
- 「全国地質調査業協同組合連絡協議会」設置
- 昭和58年
- 「全国標準積算資料(海上調査編)を発行」
全地連創立20周年(9協会,傘下会員699社)
- 昭和59年
- 第2次構造改善事業開始(昭和63年度まで)
「土質試験設備」がメカトロ税制の対象となる
「全地連第三者賠償精度」発足
「全地連グループ保険福祉共済制度」発足
「地質調査技師資格検定試験」建設大臣認定試験となる
「地質調査技師資格検定試験」に登録更新制を導入
- 昭和60年
- 地質調査業,ボーリングマシンが「設備近代化資金貸付制度」の対象となる
- 昭和62年
- 「経営委員会」,「技術委員会」を設置
- 昭和63年
- 「ボーリング野帳記入マニュアル」を発行
「ボーリングデータ管理システム」完成(販売開始)
- 平成元年
- 「ボーリング用語集」を発行
- 平成2年
- 「地質調査業の経営戦略化ビジョン---地球時代の新しい知識産業を目指して---」を発表
第3次構造改善事業開始(平成6年度まで)
「技術フォーラム」始まる
- 平成3年
- 「ボーリング研究会」を設置
「倫理綱領」を制定
- 平成4年
- 「ボーリング計測マニュアル」を発行
- 平成5年
- 地質と調査「30周年記念特集号」を発行
- 平成6年
- 土質調査・地質調査の歩掛版(平成6年度版)を改訂
標準貫入試験自動化装置を開発
「FAXかわら版」による情報提供開始
- 平成7年
- 「人材育成プログラム」を作成
- 平成8年
- 「地質調査業におけるISO9004による品質管理システム構築のための手引書」を発行
- 平成9年
- 「建設工事のコスト縮減に関する地質調査業の意見表明と行動指針」を発表
全地連ホームページを開設
- 平成10年
- 「地質調査業務委託契約書」を公表
「ISO9001による品質システムの構築と審査登録のための手引書」を発行
土質調査・地質調査の歩掛版(平成10年度版)を改訂
業界標準システム構築委員会発足
- 平成11年
- 「地質調査業における入札・契約制度等に関する提言について」を発表
- 平成12年
- 「新しい中小企業施策とその活用に関する説明会」を開催
協同組合地盤環境技術研究センター 設立
- 平成13年
- 「地質調査業の21世紀ビジョン」策定
土質・地質技術者の生涯学習ネット 稼動
- 平成14年
- ボーリング関連工事の歩掛版(平成14年度版)を改訂
会員専用ホームページ「Z-NET」開設
- 平成15年
- PDA版電子野帳を開発
- 平成16年
- 地質調査技術による構造物の維持管理分野への展開に関する調査・研究事業委員会報告書 作成
- 平成24年4月1日
- 一般社団法人に移行